Rockwell-Collins 本社
Rockwell Collins Headquarters (Cedar Rapids, Iowa)



Arthur Collins 氏は 1909 年 Cedar Rapids (Iowa) 生まれ、14 歳で 9CXX (その後 W0CXX) でアマチュア無線を始め、1925 年に Greenland 探検隊との間で達成した無線通信成功で一躍有名になりました。この Greenland 探検隊のメンバーであった Richard Byrd が 1933 年の南極探検において Collins 社の HF 無線機を使用、米国本土基地との通信に成功、Collins Radio の名は世界中に知られるところとなりました。初めて QST 誌にハム用リグの広告を出稿したのは 1932 年で世界恐慌の時代です。1939 年には Automatic Tuning 機能を備えた Model: 17F-5 (100 watts 出力・10 channels Pre-set) という送信機を発表しました。この 17F-5 というリグは Mobile 運用 (特に航空機向) を考慮したものでした。その後 WW2 では空軍向け特需で Collins 社は業績を伸ばしました。

その後 1954 年に KWS-1・SSB 機をリリース、価格は当時 US$1,500.- と高価なものでした。その後 KWM-1 KWM-2 へと発展してゆきます。
 
しかし 1968 年頃から事業拡張 (= Computer 分野だったらしい...) を目指したプロジェクト失敗等がきっかけとなり、市況悪化も重なり業績が低迷していきました。その間 Arthur Collins 氏は日本の通信機メーカーとの提携による事態打開を計りましたが、投資家グループによるターゲットとなり、"買収防衛" の為の資金負担も膨大化、1972 年に航空防衛産業大手 North American Rockwell 社 (= 現 Rockwell International) の傘下入り、Arthur Collins 氏も社を去ることになりました。

昔から彼を知る人の話によりますと、Arthur Collins 氏は傑出した発想力を持ったアマチュア無線家だったのですが、エンジニアというよりもビジネスマンタイプの雰囲気の方だったようです。

Mr. Arthur Collins
Mr. Arthur Collins
(1909 - 1987)
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